皆さん、パソコンを家電量販店で買っていませんか?
それならやめた方がいいです。
なぜならネットの方が明らかに安いからです。
今回はパソコンをこれから買おうとしている方に読んで欲しい記事です。
目次
パソコンはネットで購入した方が安い
自分もパソコンを探して、〇〇電気とか回ってみた後にネットで探してみたら、ネットの方が断然安い!
値引きもしてくれるんでしょうが、自分は3000円しか引かないと言われました…自分の交渉が下手なだけ?(笑)
やっぱり、家電量販店は人件費や店舗の維持費などコストがかかっていますからそれだけ高くなってしまうようです。
購入するパソコンのスペックをだいたい決めよう
パソコンを買う時は何を重要視するかは人それぞれだと思います。
見た目、スペック、値段…
いろいろ自分が一番重要視したのはスペックです。
スペックが低いと動作が遅く、ストレスが溜まり時間も無駄にしてしまいます。
スペックといっても何を見ればいいの?という方は次の3つの項目に注目してみましょう?
CPU
メモリ
ストレージ
家電量販店に行っても、値札と一緒にスペックも表記されています。
CPU
CPUはパソコンの頭脳のようなものと思って下さい。
頭脳が悪いと処理能力が低く動作が重くなってしまいます。
メモリ
メモリは簡単にいうとパソコン君が机で作業していたとして、その机の広さのようなものです。
メモリが大きければたくさんの仕事を同時にこなすことが可能で、少なければ作業効率が悪くなり、処理速度が低下したりします。
ストレージ
ストレージはパソコンに保存できる容量です。
HDDとSSDの2つのタイプがあり、SSDをおすすめします。
SSDはHDDよりも高価で容量が少ないというデメリットがありますが読み込み、書き込みが何倍も早く、起動も早いのでパソコンの動きが早くなります。
SSDでも大容量に出来ますが、その分高くなってしまいます。
SSDとHDDのハイブリッドのパソコンもあるのでそちらでもいいでしょう。
パソコンをネットで探してみよう
価格.comというサイトでスペックを入力していけばこういうパソコンありますよっと検索してくれます。
気に入ったパソコンを決めて購入しましょう。
おすすめのスペックは、それほど重たい作業(動画編集など)をしない方は、
core i5以上
メモリは8GB以上
ストレージは256GB以上
これくらいのスペックををおすすめします。
検索したパソコンの値段を家電量販店と比べてみよう
家電量販店で売っている値段と比較してみてどうでしょう?
ネットの方が安くないですか?
家電量販店では更に、自宅まで設定に来てくれる有料サービスやら、パソコンがおかしくなってしまった際にもとに戻せるディスクを作成してくれる有料サービスがありますが、プラス3万円だったり、全部フルコースでやってもらうと7万くらいプラスされたりします。
もったいないので自分でやりましょう!
ネットで調べればやり方も載ってるし、YouTubeにもあります。
たったそれだけで、数万円がお得になるんだし、これからまだパソコンを買い換える事はあるでしょう。
その度にまた数万円払うんですか?
この機会に自分でやってみて自分でできるんだと自信を持てれば、これから先の人生でパソコンの設定でお金を払う事もなくなるでしょう。
トータル何十万も得するかもしれませんよ?
自分で頑張りましょう。
ただ、ウイルス対策ソフトは必要なので、購入したり、ダウンロードしましょうね。
更に裏技でお得に
東芝のパソコンを購入する場合はダイナブックダイレクト(旧東芝ダイレクト)のサイトから、無料会員登録するだけで、数万円安く買えます。
2万3万は余裕で割引き、商品によっては5万割引きとかもあります。
↓は一例です
無料会員登録するだけで53200円安くなっています。
5分もかからず登録出来るので必ず登録した方がいいです。
どうでした?まだパソコンをネットで探していない人は探してみてください。
心配だと思う方もいるとは思いますが、大丈夫!
なんとかなります!
スマホの格安SIMと同じです。
「格安SIMにした方が絶対に安いはずなのによくわからないから・・・」
「携帯ショップの人にやってもらったほうが安心だから・・・」
そんな理由で高いとわかっているのにキャリアのスマホを使い続けるのと同じです。
勉強すればいいだけ、勉強しなかったら損し続けます。
話をそれましたが格安SIMの話は別の記事でも紹介しているのでそちらを見てください。
以上で今日は終わりにします。